「現場管理」を原点に、お客様からの信頼を積み重ねることで
新しい事業分野を拡げて参りました。
事業内容
ゲンバカンリシステムズの事業をひもとく、6つのキーワード
時代が求めるニーズに合わせて、事業内容を変化させてきたゲンバカンリシステムズ。
その事業領域をひもとくキーワードをピックアップしてみました。
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「ゲンバカンリ」が事業の原点
「ゲンバカンリシステムズ」という社名に込められた原点は、広島での創業時、ゼネコン等の主要な建築現場に現場監督を派遣していた「人材派遣事業」に由来します。
その後、時代の変化により、既存の建築物の改修に可能性を見出し、それまでに培ったノウハウと人材を活かし「リニューアル事業」へと参入。
人材派遣での経験をステップにして、自ら建築を行う企業へと変貌を遂げました。
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事業の柱は「3つのK」
創業から10年を超える歳月を経て、ゲンバカンリシステムズの事業領域は「3つのK」つまり「建築・環境・観光」へと変化して参りました。
一見、関連性がないように見えるこの3分野ですが、「不動産価値を高める」という、まっすぐに貫いた想いから、この3つの領域に辿りつきました。
社会が豊かになるための「3つのK」に私たちは挑戦しています。
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不動産価値を高める「リニューアル」
限りある資源を大切にする意味でも、年々ニーズが高まっている既存の建築物のリニューアルやコンバージョン。
年月を経た建築物の増改築はパッケージ化がしにくく対応力が問われます。
私たちは「リニューアルのスペシャリスト」として、設計・デザインから建築、電気工事・設備工事、そしてアフターサービスまで、一貫した自社体制を備えています。
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土地活用としての「自然エネルギー」
お客様の不動産を活かし、遊休地を活用するバリエーションを模索するなかで生まれたのが「エネルギーコンストラクション事業」。
自然エネルギーの発電施設は、さまざまな立地条件を持った土地への設置であり、当社の対応力も活かされる分野。
お客様からのご依頼により、一件一件の実績を重ねるうちに、GKSグループにとって重要な事業分野へと成長しています。
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「観光」に秘められた可能性
観光に対するニーズが多様化するなかで、さまざまな宿泊の形が求められてきています。
GKSグループでは、これらのニーズに応えられるように、ホテルの建築や既存ホテルのリニューアル、また既存の不動産を再活用したコンバージョンなどに力を入れています。
建物に合わせた建築方法やソフト面も含めた総合提案を行うことで、観光と不動産活用の最大化を目指します。
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「信頼」から事業は生まれる
企業が自らの事業範囲を拡げる時、市場の流れを察知して新分野に飛び込む場合もあれば、これまでの仕事への評価から「信頼」をいただきお客様のニーズに沿って新しい分野へ進出する場合があります。
GKSグループは、市場の流れを意識しながら、お客様からの「信頼」に押されるかたちで業務領域を拡大してきました。
これからもお客様の「信頼」に応えて挑戦を続けます。